2010年09月16日
新刊オススメ情報!

◎ これからの「正義」の話をしよう
(サブタイトル)いまを生き延びるための哲学
(32頁)暴走する路面電車、五人の作業員が線路上に
いる。ブレーキがきかないので五人をはねれば全員が
死ぬ。ふと、右側へとそれる待避線が目に入る。そこ
にも作業員がいる。だが、一人だけだ。路面電車を
待避線に向ければ、一人の作業員は死ぬが、五人は
助けられることに気づく。どうすべきだろうか?

◎ もしも8歳のこどもが大統領に選ばれたら
画はお笑いの外人タレントで格闘家でもある
ボビー・オロゴン
素晴らしい才能を発揮しています。
小説としても楽しい作品です。
Posted by フルフル at 18:08│Comments(2)
│読書
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。お元気でしょうか^^
>◎これからの「正義」の話をしよう
一切公開されないハーバード大学の講義の中で、
唯一公開された講義ですよね。
『正解』のないテーマ。
大学の授業(法学部)で、『死刑』の是非を問う授業がありましたが
その時も 立場によって考え方が変わるので、やはりどれが『正解』と
いえず 難しさを感じたのを思い出しました。
>◎これからの「正義」の話をしよう
一切公開されないハーバード大学の講義の中で、
唯一公開された講義ですよね。
『正解』のないテーマ。
大学の授業(法学部)で、『死刑』の是非を問う授業がありましたが
その時も 立場によって考え方が変わるので、やはりどれが『正解』と
いえず 難しさを感じたのを思い出しました。
Posted by tasa at 2010年09月24日 09:57
tasa さ~ん!
こんにちは!
お久しぶりですね。
相変わらずご活躍のようでなによりです。
こんにちは!
お久しぶりですね。
相変わらずご活躍のようでなによりです。
Posted by フルフル at 2010年09月24日 17:28